10月18日(日)、小1〜小3の生徒たち5人と近くの佐保川河川敷へ「しぜんにふれてずかんをつくるフィールドワーク」にいってきました。
このフィールドワークは、大学生スタッフのさっちゃんが立案から企画・当日の進行まで担当してくれました(なんと初企画!)また、当日は東京で俳優をやっているニッチェさんも参加してくれました。
雨天が心配でしたが当日はフィールドワーク日和のいい天気でした。
虫捕りあみやバケツを持って、徒歩で佐保川へ。
桜の葉が紅葉で少し色づいていました。
川に到着。
メダカ2ひきと貝3ひき、なぞの虫、丸くなったガラスや陶器のはへんが集まりました。
魚と貝を発見した時はみんなで大はしゃぎ!
教室に帰ってからは、アプリや顕微鏡を使って、観察タイムです。
陶器の表面を顕微鏡で観察中…。(めっちゃ真剣)
なぞの虫の名前をアプリで調べて「ずかん」に記録。
顔みたいな落ち葉発見!
それぞれ思い思いの図鑑が完成!
メダカと貝については話し合いの結果、教室で飼うことになりました。
しかし、教室には水槽もエサもなんならメダカに使える水もありません…
私たちスタッフも、飼い方がわからないので、調べたりみんなで知恵を出しあうことになりました。
その後のメダカについては、また別の記事で紹介したいと思います。
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